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道しるべ

5/12 幹部会議視察

先日、他業界の流通業の会社ですが、ご近所のよしみもあり、社長さんのご好意で会社の幹部会議の様子を拝見させていただきました。
 
商材が若者向けでもあり、担当者は皆若い方々で、終止熱心に販売計画等の課題に取り組まれていました。
 
もちろん、社長さんも同席されていましたが、全体的には脇役に徹してられて、飽くまで「主人公」は、各責任者である社員さんという位置づけで、現場に裁量権と責任をしっかり任されている感じでした。
 
例えば、仕入れ計画にまつわる支払計画・資金繰りまで仕入れ責任者の領域として位置づけられて、それも当然の如くに振る舞われていたのが私の目にはとても新鮮でした。
 
やはり、前向きで元気のある会社は他とは違うなと再認識しましたし、振り返って自社の事を思うと色々と反省すべきところが見えて来ます。
 
例えば、この資金繰りなどの件もそうですが、当社は、先代のころから社員さんには思い切って仕入業務をしてもらう為に、資金繰りの心配はさせまいとの姿勢で一貫して来ましたが、見方によれば、ある意味仕入れの仕事の質を落とすことにも繋がっていたかもしれないと感じます。
 
例えば、子供の親として子育て教育などで誰もが直面することですが、心配のあまりに「過保護」にしてしまうと、せっかく子供に学習する能力があるのに、結果何も出来ない子にしてまいかねない様に、目先の「親心」は、返って子供の為にはなりません。
 
同様に、せっかく社員さんにしっかりした能力があるのに、よかれと思うばかりに、結果的に楽な仕事に慣らされて社員さんの成長に水を差す事になりかねないのでは無いか、そう思わずにはおれません。
 
ただ、抑えておくべきは、社員さんの将来をどう捉えるかで、それは、やはり本人の持つ能力を十分に発揮して有能な人材になってもらうことであり、その意義を共有する事が肝心なことだと思います。
 
まず、これ1つをとっても色々と考えさせられますね、「井の中の蛙、、、」ではないですが、もっともっと外界を知ること、身を以て肌で感じる事が大切だと今更ながらに痛感しました。
 
人生、これ終わるまで学習ですね。
2012-05-12 16:19:48 | RSS