道しるべ
3/1 新事業年度
当社は、事業年度の期首が3月1日なので、本日が新しい事業年度・第66期の始まりです。
前年度は、東日本大震災はじめ色々と難しい対応を強いられた事もあり、当初はかなり業績を下方予想しましたが、その割には何とか乗り切れた結果となり、これも地域社会の強さに始まり業界の底力と当社全社員の努力の結果だと思います。
会社の事業年度の始まりの日は、暦で言えば新年初めの元旦にも当たるでしょうから、改めて「初心に帰る」という意味もあり、心の緒を締めるためにも昨年度から標語として掲げている社内向けの「行動指針」をご紹介します。
行 動 指 針
1・配達便(メーカーさん・業者さん)の荷下ろしは積極的に手伝う
2・配達の人には気遣いの声を掛ける
4・社内で仕入先・得意先名は「さん」付けで呼ぶ
5・電話で代理応対する場合や個人認証が必要な場合は、相手先に自分の名前を告げる
6・仕事上の細かい部分等でお互い気を付けた方が良い点などや生産的な提言は、
朝礼の場で積極的に注意喚起し、それぞれの言行一致に責任を持つ
7・仕事上の情報は常に共有するものとお互いが意識し、朝礼で相互連絡する
8・地下荷物スペースは、効率よく使うために常に率先して片付ける
4・社内で仕入先・得意先名は「さん」付けで呼ぶ
5・電話で代理応対する場合や個人認証が必要な場合は、相手先に自分の名前を告げる
6・仕事上の細かい部分等でお互い気を付けた方が良い点などや生産的な提言は、
朝礼の場で積極的に注意喚起し、それぞれの言行一致に責任を持つ
7・仕事上の情報は常に共有するものとお互いが意識し、朝礼で相互連絡する
8・地下荷物スペースは、効率よく使うために常に率先して片付ける
こんな基本的な事を何を今更ですが、「百言は一行に如かず」と言う様に、ただ考えて思っているだけでは周りには何も見えませんし分りません、結果、何事も「行動」でしか伝える事が出来ないものと、改めて襟を正して臨んで行きたいと思います。
2012-03-02 09:09:40 | RSS