ing
トップページ » 道しるべ » 10/1 着実に成長する人は「棚卸し」ができていた!

10/1 着実に成長する人は「棚卸し」ができていた!

1年は早いもので、今月は年度末にあたり、期末棚卸しをする時期になりました。
 
確か昨年のこの時期もこの日記で棚卸しをテーマで記述しましたが、年一度のこの時期には、やはり何らか触れてみたいと思います。
 
今回は「着実に成長する人は「棚卸し」ができていた! 会計士が教える「仕事の棚卸し」の方法とは?」とのダイヤモンド社オンラインからのエントリー記事です。
 
会社をつくるのは人。ビジネスパーソンにも、企業と同様「棚卸し」が重要だった!目からウロコの内容です!との見出しで、以下その概略を紹介させて頂きます。
 
*京セラ創業者の稲盛氏は時間当たり採算=人時管理という概念を取り入れ「時間」を採算性の指標として活用している。1人ひとりの作業量が組織全体の損益にも影響してくるので、そういう発想が必要。
 
*社員1人ひとりの「仕事の棚卸し」として自分が毎日どんな仕事をしているのかを紙に書き出す。仕事内容を明確にすると、他の部署とダブっているとか、この作業に部下は1人で足りるとか、ムダがいろいろ見えてくる。
 
*「仕事の棚卸し」は、皆で業務改善や作業効率アップなどを目指し、仕事の目的の再確認もするので非常にスッキリする。
 
*財務会計で「在庫の棚卸し」が必要なように、日常の業務における「ビジネスの棚卸し」も必要で、この「棚卸しの視点」を持つことが大切。
 
*業務をしているのはフローの感覚で、仕事の棚卸しはストックの感覚。決算書に置き換えると、P/Lで売上高や利益を確認し、B/Sで資産や負債のストックを把握し、C/Fでキャッシュの流れを見極めることが大事であるのと同じで、ビジネスにおいてもフローやストックを常に意識する事。
 
*「何でも数字化できる人が、会計思考経営者」まず何でも数値化してみる。そうすることで目標値が明確になり、より有効な戦略が立てられる。問題や課題解決にも的確に対処していくことができる。
 
社員に「仕事の棚卸し」をしてもらうと会社やプロジェクトがスッキリする
何でも数字化すると物事の捉え方がガラリと変化
 
後、経費削減に付いても、とても大切なポイントが述べられています。
 
*会社が成長し続けてこそ存続につながり、そのことを前提にコスト削減を行うべきもの。何でもかんでもコストカットすればいい、リストラすればいいという考え方は、成長志向ではなく、実際には身を縮めるだけ。
 
*コストカットを理由に投資をやめるケースもよくあるが、投資をやめれば会社は成長できず、しっかり見極めて実行すること。コストをかけるべきところにはかける。削減するべきところは削減する。
 
*その線引きは「会社の成長」にある。会社が成長するための投資は必要、物を売るなら開発費や広告宣伝費、優秀な人材を集めるための人件費なども必要。
 
*会社を成長させるには、負えるべきリスクはたくさん負った方が良い、リスクを負わなければその先が見えて無いし、それによって行動を起こすことも出来ない。できませんから。
 
*いろいろ考えてアプローチすること。「将来リスク対応コスト」は必要、「経費削減は利益につながる」と考えがちが、「今日の経費削減は、今日の利益につながる」だけで、「明日の利益につながる」わけではない。
 
*リストラやコストダウンを考える時、結果的にお客様へのサービスや品質が低下する方法ならやめた方がいい。これは非常に大事なことです。お客様や取引相手に迷惑をかければ、ますます離れていく。
 
*リストラ=人員削減ではなく、リストラの本来の意味は「再構築」。その視点や成長志向を持って取り組むべき。重要なのは、「誰に喜んでもらいたいのか」を忘れないこと。
 
*会社は経営理念によって強くなっていく。経営理念を忘れて売上や利益に捕らわれたコスト削減やリストラをすると、大失敗する。
 
*会計思考を身につければ、自然と数字の見方も変わる。会社を支える経営理念のもとで数字に翻弄されることなく、数字をしっかり理解してコントロールしていく。それを地道に積み重ねていくことで、厳しい経営環境の中でも成長し続ける、強い会社に変わっていく。
 
とても良い内容でしたので、ほぼそのまま引用させて頂きました、有難うございました。