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道しるべ

4/8 FOOTERS

先日、お客さんに面白い店があるので、、と紹介されて行って来たのが大阪は本町通りにある「HOOTERS」という、アメリカンスタイルのレストランでした。
 
本町という大阪のビジネスの中心地に立地しているせいか、日頃はランチ時にはビジネスマンで賑わい、その中をすり抜ける様にきびきびと若いウエイトレスさんが行き来し、気の利いた会話も積極的にしてくれて、とても気分よく食事が出来ました。
 
    
 
http://gigazine.net/news/20131214-hooters-osaka/
 
聞けば、アメリカはフロリダ発揚のレストランとの事、食べログなどの評判でも、以下の様なコメントもあり、とても評価されている様です。
 
「アメリカ・フロリダ発!カジュアルレストラン&スポーツバー、パーティーのように 明るくて楽しい雰囲気
 の中、本場アメリカンフード&ドリンクとフーターズガールの陽気なサービスをお楽しみいただけます
 超スタイルのいい女子がピッチリなタンクトップとショートパンツがこの店のユニーホーム
 不定期に流れる音楽にあわせて、レッツ!ダンシング♪
 男性が行く場所と思ったら大間違い!
 女性も楽しめるんです!
 実際行った土曜日は、女性グループがいくつかいてはり楽しんでましたよ
 アメリカ料理のジャンキーメニュー
 この雰囲気で食べると、ワクワク楽しくてテンションも上がっちゃいます
 フーターズ日本一がこないだ開催されたのですが何と、大阪のここから18番のMIORAさんが優勝しました!」
 
この店で何より感心したのは、とても前向きで積極的な彼女達は、決して高い報酬で働いている訳では無いにも関わらず、本心からこの仕事を楽しんでいる様にみえる事でした。
 
もちろん、私の感心の対象は「割安な報酬」に対してではなく、報酬以外の働きがいを就業者に提供している企業の姿勢やその仕組みに対してです。
 
フーターズでは毎年「ミス・フーターズ」を決めるコンテストも行っており、コンテスト上位者には、日本大会、世界大会の道が開かれているそうで、ここ大阪店からもコンテストに出場するフーターズガールが何人か働いてられる様です。
 
これも、サービスを提供する側もされる側も、共に利益を享受出来る、すばらしい社会の仕組みのひとつだと思います、これこそ事業者冥利というものでしょう。
 
だから世の中、変わってく事は楽しいものですね。
2014-04-11 14:35:36 | RSS