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道しるべ

4/3 組合創立50周年記念式典

今日、3日(木曜日)に、あべのハルカスにある大阪マリオット都ホテルにて、協同組合の創立50周年行事を挙行致しました。
お陰さまで、40社にも登るメーカー様にご参集頂き、ご来賓も含めて総勢70名もの盛大な式典をさせていただけまけました。

式典そのものより、そこに参集頂ける事実そのものが正に歴史であり、こういう機会を持つ事で、改めてその重さと有り難さに身に滲みる想いがします、そんな意味でも今回はとても良い勉強をさせていただいた気がします。
 
当日の私のご挨拶の内容を以下に記しておきます、少し硬い表現もありますが、今の心情に近い内容で自然体でお話させて頂きました。
 
「当組合の前身であります大阪府玩具問屋商業協同組合が設立されましたのは、終戦後、間もなくの昭和23年6月で御座いました。
 
その後、戦後の復興期を経て我が国の経済成長とともに、玩具事業者もそれぞれ、我が小物玩具、大物玩具また雛人形と、専業化が進むこととなり、小物玩具組合員の活動促進のため、晴れて昭和39年7月1日をもって、大阪府玩具問屋協同組合の設立に至る事となりました。
 
以来、「協同の利益を目指し、業界の発展に寄与する」との理念を元に、小物玩具の普及推進のため精力的に活動を進めて参りました。
特に組合設立後、間もなくから全国の問屋組合と連携し、大阪・東京・名古屋の三都の小物玩具問屋連合会の主要なメンバーとして業界発展を担って来た経緯もあり、小物玩具推進の精神は些かも変ること無く今日に至って居ります。
 
また、地方取引を主とする業者の会である「協商会」、松屋町筋で店舗を構える業者の会である「同志会」も、当初よりそれぞれ積極的に活動しておりましたが、新しい時代に対応すべく「組合組織の大同団結」の掛け声のもと、昭和56年より、それぞれ組合の地方部会、また市内部会との立場で今日を迎えております。
 
同時に、見本市事業も時代とともに形を変えながら現在まで営々と継続されており、協同仕入と共に大阪業界の製販双方の協調の象徴と、致しましても、大きな意義があるものと思います。
 
                〜 〜 〜

本日は、ここ大阪マリオット都ホテルにて式典を開催させて頂きましたが、あべのハルカスの開発は、この地で「大鉄百貨店」の名称で開業以来、70有余年を経る中、次の時代を見通しての新たなステップとの事と聞き及んでおります。
 
我々組合員に取って今回の50周年は、同時にこれを契機として新しい門出の第一歩でもあり、それに相応しい記念に残る場所として設定させて頂きました。
「ハルカス」の名称は、古典・伊勢物語の一節「晴らす、晴れ晴れとさせる」という意味から名付けられたと聞いておりますが、その言葉の通り、最上階、展望台は見事な眺望で御座います。
 
ご承知の通り、玩具業界は時代とともに変化し続けており、小物玩具も例外ではありませんが、我々組合員にとっては、今日ご臨席頂いております皆様を始めとする大阪業界の方々との繋がりは、先達より営々と築き上げて来た貴重な無形の財産で御座います。
 
それを元に、正に晴れ晴れと見通す「ハルカス」の如く、常に未来を見つめ、日々前進する気概をもって臨むならば、どんな時代にあっても、社会に貢献できる存在であり続けられるものと、確信 致しております。」
2014-04-10 14:20:26 | RSS