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道しるべ

2/26 五箇条の御誓文

にわかに日本史のお勉強の様な話ですが、昨年の11月2日に「経営計画発表会」を社員さん向けに行ってから、いくらどう考えても、いつも行き着くのが「経営理念」のことでした。
 
昨年の夏に受講した産業創造館の「強い組織作り」というセミナーの中で「五箇条の御誓文」の件がありました。
 
言うまでもなく、慶応4 (1868) 年3月 14日:天皇が天地の神々に誓うという形式で示された明治新政府の基本方であり、針由利公正(きみまさ)が起草し、福岡孝悌(たかちか)が修正を加え、木戸孝允が訂正したものとされたとの事は歴史の教科書で習います。
 
解説に、五箇条の御誓文には、明治政府の基本方針が示されていて、新政府が天皇を中心とした国づくりをするということを諸外国に示すことになった/新政府軍による江戸城総攻撃予定日の前日に、当時16歳だった明治天皇が天地の神々に誓ちかう形で発表されたとあります。
 

  

*広く会議を開いて、すべての政治は、世論に従い決定するべき
*治める者と人民が心をひとつにして 盛んに国家統治の政策を行うべき
*公家と武家が一体となり、庶民にいたるまで、志をとげ、人々の心をあきさせないことが必要
*古い悪習を破り 国際法に基づくべき
*知識を世界に求め、おおいに天皇政治の基礎を盛んにすべき
 
解説にある様に、江戸城総攻撃予定日の前日というタイミング、極めて政治的な出来事と映りますが、この際、そんな細かい話は抜きにして、改めて各項目を見ると、何か若々しい新しい国作りの気風を感ぜずには居れません。
 
理屈抜きに、先には何か良いことがありそうだと感じさせるものが必要なんだと、こんな身近な歴史の話の中にも大きなヒントがある様に感じました。
  
企業理念を作り上げるために、是非、参考にしたいと思います。
 

 

2014-02-26 13:04:23 | RSS