道しるべ
12/2 誕生日
人様には全く関係ない事ですが、私も今日で一応年齢の一区切りの日を迎え、61歳と相成りました。
この更新は、仕事の関係で中国は「義鳥」という街で記しています、海外で誕生日を迎えるのは私にとっては初めてなんですが、何か妙な気分で居ます。
かねてから、人生10年を一区切りとして考えているのですが、還暦を迎えてからの10年をどう過ごすかを昨年に考え始めて早1年が過ぎ、案の定、光陰矢の如しで1年が経ちました。
そしておそらく同じ事が10回毎年繰り返されるのでしょうが、その結果振り返って10年後にどう感じるかですね、そもそも人生思う様になることの方が圧倒的に少ないものでしょうから、煎じ詰めれば、結局精一杯やったかどうか、悔いを残さなかったかどうかしか価値の尺度は無いですね、そう思います。
この更新は、仕事の関係で中国は「義鳥」という街で記しています、海外で誕生日を迎えるのは私にとっては初めてなんですが、何か妙な気分で居ます。
かねてから、人生10年を一区切りとして考えているのですが、還暦を迎えてからの10年をどう過ごすかを昨年に考え始めて早1年が過ぎ、案の定、光陰矢の如しで1年が経ちました。
そしておそらく同じ事が10回毎年繰り返されるのでしょうが、その結果振り返って10年後にどう感じるかですね、そもそも人生思う様になることの方が圧倒的に少ないものでしょうから、煎じ詰めれば、結局精一杯やったかどうか、悔いを残さなかったかどうかしか価値の尺度は無いですね、そう思います。
それにつけても、仮に10年先を考えるなら、やはりその元となる身体の健康を全てに優先することが肝心ですね、自分の健康は自分だけの物ではない、家族を始め、回りの人にも多いに影響することだと最近とみに考える様になりました。
そんな折、先日の年度健康検診で、食道部に異常の可能性ということで、さっそく胃カメラ検査に行って来ました、馴れない検査なので思わず涙が滲み出るくらい嗚咽の連続でしたが、組織サンプルを採取する程の事なく、念の為にヨード液散布とかで、色の染まり具合によってがんの有無を調べるらしいのですが、幸いにもガンの兆候は無いとの事でした。
ただ、食堂粘膜が少し荒れているとの事で、主治医さんより飲酒を程々に控える様にとのお達しでした、、、という事もあり、余計に自分の健康管理に意を深くしているところです。
一般論として食道がんに掛かり易い人は以下の通りとの事。
1)喫煙
2)飲酒(量・頻度)
3)胃の逆流(食道の下部に胃内容物が逆流する)
4)高齢者
5)男性
6)アフリカ系アメリカ人
2)飲酒(量・頻度)
3)胃の逆流(食道の下部に胃内容物が逆流する)
4)高齢者
5)男性
6)アフリカ系アメリカ人
自分には、2の一部・4・5が当てはまってますので、今後とも油断は出来ません、第一もう自分の年齢をキチンと自覚して生活して行く事ですね、何時までも若いと思うのは早計でしょう、気は若くても良いけれど、身体は労って上げないといけません。
又、新しい気持ちで、日々歩んで行きたいと思います。
2013-12-02 07:50:20 | RSS