道しるべ
1/22 変化に対応する2つの力
昨年に決算期を変更して11月から新事業年度を始めたこともあり、実質的な商いが始まる3〜4月までに今年度のビジネス方針を練って行きたいと考えています。
考えを整理し備忘録として、何時も参考にしているマーケティング資料を元に書き留めて行きたいと思いますが、まず「変化に対応するふたつの力」とのテーマを取り上げます。
その変化に晒され激動の渦中に、世界に名だたる企業でもスターバックス・アップル・グーグル・富士フィルム・マクドナルド等々も例外ではありません。
こういった変化への対応は、2つの力が必要だとのことで、
まず1つ目は、市場のめまぐるしい変化にさらされてもビジネスをうまく動かすための現場の力。
現場が筋肉質で、情報感度が高く、日々PDCAを回して、失敗も恐れず変化にチャレンジしている組織やチームは、逆風にも足腰強く耐え、また追い風をつかむのも上手。
2つ目は、経営リーダーの力。
2つ目は、経営リーダーの力。
経営者そのもの、また経営ブレーンの時代を先読みする能力。こちらが欠けると、いくら現場のパワーが強くとも、大きな時代変化に対応することは難しい。
今や経営者のリーダーシップで競い合う時代の様相とのなってきているのは、それだけ時代の変化がはやく、それ読んで先手を打てるかどうかに掛かっている時代。
まとめとして、時代の風を読む力をつけてること、どうしても現場だけを見ていると、永遠に市場があるという錯覚に陥ってしまいがちなので、時代が変わると市場そのものも劇的に、新たに台頭してきた市場に塗り替えられてしまうということを意識しておくこと、とのことです。
まとめとして、時代の風を読む力をつけてること、どうしても現場だけを見ていると、永遠に市場があるという錯覚に陥ってしまいがちなので、時代が変わると市場そのものも劇的に、新たに台頭してきた市場に塗り替えられてしまうということを意識しておくこと、とのことです。
今回は、俯瞰的な見方を中心に記述しましたが、大枠を取り間違えないためにも、敢えて書き留めてみました。
2013-01-22 09:19:17 | RSS