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道しるべ

9/5 VSOP

時々、中々しゃれた造語を個人ブログなどで発見したりしますが、その1つに「V・S・O・P」があります。
 
引用させて頂きますと、ブランディーのVSOPに掛けて、自己啓発において各年代でどうキャリアを積んでいくべきかをアドバイスする言葉との事で、簡単にまとめると、
 
V:20代はバラエティ
20代では、とにかく多彩な経験を積むことやバラエティを保つこと、視野を広め、世界を出来るだけ広げておくこと。
 
S:30代はスペシャリティ
30代は、20代で経験したいろんなことの中から自分の分野を見定め、集中して専門性を高め、知識、スキルを築いていくべき時期。「何の専門家なのか」を明確にすること。

O:40代はオリジナリティ
40代になったら、マニュアル化できない「自分らしさ」や「オリジナルな何か」が必要。他と同じものしか無いなら市場から求められない。「学んだ何か」ではなく「自分が生み出した何か」が大切。

P:50代はパーソナリティ
そして50代になれば、パーソナリティがすべて。この段階にきたら「あの人と仕事がしたい」と思ってもらえるかどうか、人格とキャラが切り札になる。

最後に、「だからこの年代までに、そういうものをしっかり身につけておく必要がある。「あの人がいるからあの会社で働いてみたい」と思わせないと、経営者として人も雇えない。「ぶっちゃけ内容はよくわかってないんだけど、あの人がリーダーなんだったら内容に関わらずやってみたい」と思ってもらえるかどうか、最後は人間勝負、という話」と結ばれていました。(出典:Chikirinの日記)
 
以上、この「VSOP論」はとても良くまとまった話ですし、普遍的にいえる本質的な内容があるようにも感じます。
 
例えば、一個人だけの話に留まらず、「バラエティ=情報収集」、「専門性=強み」、「オリジナリティ=他に類が無い」に「パーソナリティ=・理念・人間性」とも言い換えれば、会社経営にも言えることと思えます。
 
同質競争ではなく、ターゲットを絞り、自社独自の強みを持ち、それでも最後は同じレベルで競い合うライバルの中で顧客に選んでもらえるのは、「同じ買うなら、◯ ◯から、、」と思って頂ける「人間的・情緒的」側面の勝負になるからです。
 
もちろん、会社単位の話だけでなく、経営者個人にも真っ先に当てはまる事でしょうから、私もこの基準を常に意識して行きたいと思います。
2012-09-05 04:41:02 | RSS